8、9

時間がなかったのでまとめて。

ゼミの研究室の引っ越し手伝い。8000円ゲット。夜は両国の友達の家へ。小学校からの友達と、中学校での友達と、高校での友達と、みんな集まって変な感じだった。ランニング、筋トレそれぞれ◯。

 

徹夜して帰ってきて3時まで寝る。それから大学図書館へ。寝ても覚めてもキネマ旬報で特集されていたので読んだ。監督の(おそらく濱口さん?)ワークショップの仕方が面白いなと思った。感情抜きで読み込み、役にゼロの状態で入る感じ。改めて自分は色々こんなこと考えていたのかと考えてみると、この映画はすごく好きだったのかもしれない。共感って評価の邪魔になるね。エンターテイメントというか映画においては。

 

あと西野七瀬が卒業しちゃう。高校生の時に見事にはまって、友達と2人で沢山話したな。ライブも行ったし。ある意味自分の青春は乃木坂にあったし、友達が親友になった「きっかけ」は乃木坂であり、西野七瀬であり。寂しいな、という感情と同時に、自分の青春が何か音を立てて閉じた気がした。いつまでもその箱に執着しちゃいけない、みんなその箱はとっくにしまって新しい箱に自分で詰め込んでるんだろうな。俺は今その箱作ってるから、ゆっくり寝て起きて食べて寝て。

握手会とかには行ってないし、そういう目線で密かに応援している自分はかっこいいと思っていたけど、多少なりとも西野七瀬をアイドルとして成り立たせていたのは声をかけて、お金かけて、応援していた熱狂的なファンだし、そういう人にすごく憧れる。好きですって簡単に言えないんだよね。いつまでたっても。まあいいか。

お疲れ様でした。今まで通りひっそりと応援しています。

 

西野七瀬「ごめんね、ずっと」